【鴨ラーメンの巨匠】新小岩「鴨出汁中華そば麺屋yoshiki」に訪問!特徴について解説!

麺屋 yoshiki

今回は、新小岩のお店、「鴨出汁中華そば麺屋yoshiki」に行ってきました。

新小岩と言えばラーメン激戦区、その中でも一番人気の麺屋一燈の方が独立して開いたのがこのお店なのです。

本記事は以下の方を対象にしています。

・鴨出汁中華そば麺屋yoshikiについて知りたい

・鴨出汁中華そば麺屋yoshiikのオススメは何か?

以下記事で解説して行きます。




鴨出汁中華そば麺屋yoshikiについて

まず鴨出汁中華そば麺屋yoshikiについてですが、2020年1月10日にオープンしたお店です。

元々つけ麺一燈があった場所に位置しており、一燈の阿部義貴さんが独立して出されたお店です。

 

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元々一燈では限定で鴨を使った商品を出していましたが、それがついに鴨専門店となるまでになったのです。

つまり鴨への愛着がハンパないのです。

このお店、けっこう並ぶんですが、店主がワンオペにこだわっているためにこの待ち時間はどうしても発生してしまうのでしょう。

最初に食券の指示を出してくれた方がいたのですが、まさかこの型が店主だとは思っていませんでした。。これだけのものを単独で作るのは大変ですね。

Tiktokで概要を解説してみました。↓良かったらフォローしてくださいね。

@gourmet_labo 新小岩の名店、麺屋一燈で修行したオーナーが手掛ける鴨ラーメンのお店。しっかりと鴨を感じながらバランスの良さも感じる一杯! #HairFoodChallenge #新小岩 #新小岩グルメ #ラーメン #tiktokグルメ #鴨だし #鴨だし中華そば ♬ BORN FOR THIS – Foxxi




麺屋yoshikiの麺について

麺屋yoshikiで使用されている麺については、自家製麺ではなく『中華蕎麦とみ田』でおなじみの「心の味食品」の麺を使用しています。

麺屋 yoshiki

麺は自分のイメージのものをオーダーして、スープ開発に力を注ぐということでしょう。

自家製麺にこだわって迷走してしまうよりも、自分の得意分野に集中するといったところでしょうか?鴨という難しい食材にチャレンジする職人の心意気が伝わってきますね。

写真のように平たく切り出された麺は、最後に手もみがかけられていて、噛むと小麦の香りが口の中に広がります。

独特の風味のスープを持ち上げすぎない絶妙な計算がされている気がしますね。

麺屋yoshikiのスープについて

次に麺屋yoshikiのスープについてです。

麺屋 yoshiki

スープには岩手鴨の丸鴨とガラが使われている様で、これに特製の醤油ダレを合わせています。

 

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すすると鴨らしい味わいがありながらも、クセはなく非常に食べやすいスープです。

上野の名店「鴨と葱」とはまたちょっと違った、パンチの効いた醤油の旨味も特徴です。

ちなみにこのお店は「すするTV」でも紹介されています。

麺屋yoshikiの具材について

麺屋yoshikiで特筆したいのが具材です。

麺屋 yoshiki

特に目を引くのは刺身の様なこの鴨チャーシューで、ロース、ロースのパストラミ、モモ、ささみの4種類が使われており、「生か?」と思う様なプリップリの触感が感じられます。

味付けはシンプルで、鴨肉の味わいが強く感じられるので必ず食べたい逸品です。




麺屋yoshikiの店舗情報

鴨出汁中華そば麺屋yoshikiの住所

住所東京都葛飾区東新小岩1-3-7

営業時間 昼10時~15時 夜18時~21時(材料切れ次第終了)

水曜日のみ昼10時~15時 夜営業なし

定休日 木曜日

限定メニューについてなど、お店自身がTwitterで発信しているので、必ず訪問前にTwitterをチェックしておくことをオススメします!

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